純正は6スピーカーなのですが、やっぱり低音もパンチが無く物足りませんでした、という訳でワタシの乗るクルマのお約束『ウーハー設置』です。
今回中古安物のKENWOOD製チューンナップ・ウーハーを付属アンプを使わず外部アンプを使って設置しました。


まずは電源確保なのですが、ファイヤーウォールに配線通すような穴は一切ありませんでした。さてどうしたもんか。。。

結局常時電源は運転席パワーシートの電源から接続する事にしました。

配線分岐してヒューズホルダーを取り付けます。

助手席下の小物入れを撤去して大量のリレーと電源を集中させています。

この辺は面倒なので割愛しますが、
  1. 常時電源
  2. アクセサリ電源
  3. スモール電源
  4. アンプリモート電源
をリレー入れて供給するようにしてます。

リアモニター用の配線もありますが、整理するとこんな感じです。

普段は椅子の下なのでワカランですね。

使用するアンプは小型のALPINE製です。

運転席下に設置。運転席にはパワーシートが付いてるのであんまり大きなものや引っ掛かりやすいものは設置できません。

椅子がない状態だとこんな感じになります。

んでウーハー本体です。

スピーカーケーブルへの割り込みで配線設置するタイプのチューンナップ・ウーハーです。

全景
コレならリアシート下に設置できます。

内臓アンプを撤去します。

横面の操作パネルを外し

中身を吟味

操作パネル裏側

不要なスイッチ類も撤去します。

内臓アンプからスピーカーへ行くケーブルも切断して

外部へ引き出します。

かなり中身がスッキリしました。

出来上がり

設置完了!

意外とまともな音鳴ります。



四輪
CL14G(1995)
その後の維持
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