XL1200船底剥離の現状確認

PWC

今週のお昼休みは絶望的

今週は水曜日を除き、お昼休みに子供の塾の送迎があるので、お昼闇の作業は殆ど出来そうにありません。ま、次の日曜日は日本海へは行かないので、急ぎの作業も無いから良いか。

寸暇を惜しんで

送迎から戻って来て10分作業。

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昨夜は気付かなかったけど、昨日も溶接作業したみたいで、完成した扉が増えてました。

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まずは溜まってた汚れた軍手を洗濯しておきます。

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後で干しに来るとしましょう。

昨日乗ってて突然滑走が悪くなったのよね、、、

んで昨日ジェットを揚げる時に気付いた底面剥離部分を確認します。

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ま、船底は既に傷だらけな訳ですが、、、

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この部分が

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ペロッとめくれて垂れ下がってた訳で、ひっ剥がしました。

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まだトレーラーから下ろして確認してませんが、損傷はそう酷くは無いみたいです。

今日も残業

お昼休みに余り時間が取れなかったので、仕事が終わってから保管場所へやって来ました。

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まずは軍手の洗濯が終わってたので、パレットの上に並べて干しておきます。

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そしてXPの載ったトレーラーを移動して、空いたスペースにXLの載ったトレーラーをチェンブロ下に持って来ました。

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XLを一旦持ち上げて船台に載せ替えました。

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ライトを照らして下から確認すると、思ったより重症っぽいです。

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恐らく浸水まではしてませんが、下地が出てるような気が、、、

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キール部分にテープ状に貼ったガラスマットが剥離して、剥がした部分の継ぎ目が浮いてしまってます。

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とはいえ傷は浅いので、まずはほぐれた部分を瞬間接着剤で固め、その後は2液エポキシ接着剤を充填成型しちゃえば良いかな!?また剥離の可能性もあるので、今回はFRPでの補修はヤメときましょう。

出来れば曲げたアルミ板をキールに沿って貼り付けたいところですが、ココまでキレイに湾曲させるのは難しいでしょうね。

 

 

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