ＸＰのカウル補修～割れ継ぎ

今日からようやく平常運転です。お昼休みは保管場所へ。

ようやく重い腰を上げ、年を跨いで放置してたXPのカウルの補修に取り掛かるとします。

この部分の割れですね、、、チェンブロで引っ掛けて裂けちゃったんですよ（涙）

まずはダクトホース取り外して作業スペースを確保します。

そして表側からガムテープ貼って裂け目をくっ付けます。

樹脂パーツ補修の定番ハンダです。樹脂を溶かしてくっ付ける算段です。

一度目は裂け目をなぞり、その後溶かした樹脂を左右から寄せてきて平らにします。コレで接着面が大きく取れて丈夫にくっ付くかと。

ガムテープ剥がしてもきちんとくっ付いてますが、

やはり段差が気になる、、、

という訳で表側からも同様に補修しました。

あからさまに補修痕が残ってしまいますが、今回は見た目より強度を重視しました。ま、外観上見えない場所だし、乗っててもハンドルに隠れて死角になるんで気にならないでしょ。。。
後はカウルマウント用のもげためくらナット部分も同様に補修して行きます。

最終的にはクイックメンダーで補強接着するかなぁ～！？