エスティマHVのサッコプレート塗装(3コートパール上塗り編)

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

雨、、、

今日もお昼休みは保管場所です。生憎の雨ですが風も無くて屋外塗装には悪くない感じ。

プロなら湿気を気にして・・・ってところでしょうが、所詮は素人シゴトなんでソコまで環境には拘りません。だって拘り出したらキリが無くて作業が全然進まなくなるんだもん。。。

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塗装するぞー!

という訳で、雨は降ってますが塗装します。

少々準備が面倒ではありますが、ベースコート~パール~クリヤーと一気に片付ける所存です。

環境整備

まずはサッコプレートのを船台に乗せるのですが、2枚は側方にビス打ってフック穴を引っ掛ける様にしました。

フェンダー部の小さな部品はS字フックで溶接台にブラ下げる様にし、基本的には手持ちでの塗装にしようと思います。

下準備

いつも通りシリコンオフにて脱脂します。

 

気温が低くてナカナカ揮発してくれません。。。

ダスターでホコリを飛ばすついでに揮発も促します。フィルター付けてるとはいえ、コンプレッサーのオイルが飛びそうなんで、あまりダスターは使いたく無いんですが、、、

そして今日もタックスクロスでホコリ取りします。

コレやっとくと、やっぱりウエスの繊維が付着して無かったんで、一定の効果はあるみたいです。

エスティマHVに塗装が飛ぶとアレなので、側道に退避させました。

ま、付着したところで、既に空中で硬化してしまうだろうから、ホコリが乗る様になるだけなんですけどね。

塗装

そしてまずはベースコートを準備します。

使用するガンは安物のHVLPガンです。安物だけどHVLP自体は結構有効で塗料の節約になります。

原液で150gと100g使ったので合計250g、硬化剤やシンナー入れると450gほど塗った事になります。

 

缶スプレーと違い、垂れも見極め易いし、塗料下地の秘匿性というか透けも少ない気がします。

引き続きパールベースです。

コレは原液で100gを2回の合計200g。硬化剤やシンナー入れると430gほど塗った事になります。

 

正直パールの目や流れとか言われてもサッパリなんで、その辺は諦めて、満遍なく塗る積りガンを動かしました。

そして最後にクリヤーなんですが、ココでちと失敗してしまいました。

元々クリヤー自体毎度盛大に垂らしてしまうので、濃いめの希釈が良いとは思ってたのですが、どうも濃過ぎた様な、、、後々になってある程度結合?してくれるのかな?と、

どう見ても柚子肌ちっくなんですが、とりあえずソノママ乾燥させる事に。

 

片付け終わってからデスクに戻り確認して気付いたのですが、一応塗料の仕様書を基準にシンナーで希釈したものの、そもそも読んでた仕様書が別のクリヤーの仕様書で希釈が足りなかった模様。今更騒いだところでどうにもこうにも、、、再度クリヤーだけ塗り直すか!?

14.4V

今更ながらヤフーのポイント還元祭りの乗せられて互換バッテリー購入しました。

イロイロ調べたのですが、稀に発火や爆発があるそうで、プロの現場では持ち込み禁止とかあったりと、なかなかスリリングですが、背に腹は替えれない安物買いですので、、、

とりあえずコレでバッテリー切れで慌てて充電する必要も無くなりました。使う時は結構使うのですが、使わない時は全然触らないので、放置放電が心配ですがソノ辺はご愛敬という事で。

クリヤー問題はとりあえずざっと磨いてみて、大丈夫そうならソノママで、ダメそうなら諦めて再塗装するとします。柚子肌でもある程度磨けば行けるパターン多いんですが、問題はどの程度クリヤー層の厚みがあるか?なんですよね。。。ま、柚子肌磨くなら塗った方がラクだってハナシもあるんですけど。

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