エスティマHVのトレーラー電源取り出し(簡単部分と本接続編)

TOYOTA ESTIMA HV(AHR20W)

寒の戻り

今日もお昼休みは保管場所です。暫く温かい日が続いてたのに、またまた寒波がやって来てるみたいで、先ほどまで予報では無かった雨まで降ってました。

写真撮った時は陽が照って晴れて来たのに、段々とまた雲行きが怪しくなってきて、冷たい風が吹き荒れて寒い寒い。。。

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トレーラー電源を片付ける

昨日リアの車高調が届いたので、どちらの作業を優先しようか?考えたのですが、雨が降ってクルマが濡れてるし、やっぱり中途半端な状態で置いとくのもアレなので、先にトレーラー電源を片付ける事にしました。

分解

昨日に引き続き、今日は左ウィンカーまわりの分解から始めます。

ウィンカーAssy外して配線カプラー抜いて被覆まで剥きました。

しかし相変わらずか細い線だこと。。。

配線チェック

昨日同様検電テスターにて配線アサインを確認します。

ちなみにブレーキランプを確認する時はツッカエ棒にブレーキ踏んで貰います。

そしてワンタッチカプラーにて配線を取り出し、取り出した先でも検電テスターでチェックします。

ちなみにソレゾレの配線はこの様になってました。

最後にワンタッチカプラーを含めてハーネステープにて養生しておきます。

ちなみに1箇所ワンタッチカプラー噛締めると、配線を切断してしまうというハプニングが発生。ソコは諦めてハンダ付けしましたが、配線のスリムさを考えると、全面的にハンダ接続でも良かったような!?

トレーラー電源カプラーとの接続

7芯ケーブルの内、車体から取り出したのはブレーキ・尾灯・バック・ウィンカー左右の5種だけなので、ソレゾレハンダ付けしてから熱収縮チューブで絶縁し、スパイラルケーブルで纏めておきました。

アースはバッテリーの―端子に直接接続し、余剰配線は丸めて隙間に押し込んでおきます。

ようやくコレにてヒッチ周りの作業は完了です。実質10日程度で終わったと思ったら早いもんか!?

組み立て

ウィンカーAssyを戻す前にドロドロだったところを拭き掃除しておきました。そーいや右は汚いままだったな。。。

最後にバッテリーカバーも装着して

外観的には1ミリも変わりないですが、トレーラーの電源接続作業は終了しました。

最終チェックはトレーラー繋いでor誰かに操作してもらってテスターでチェック・・・ですね。今年はトレーラーも4TECも車検なんで、春先から慌ただしくなります。

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