今日も朝から強烈寒い。テレビでは『本格的な冬型』と言ってるが『ぢゃ、今までは何やったんや?』とも思う。吹きっ晒しの現場と比べると暖房の入ってる幸せなはずの事務所なのに足元が冷えて痛いのよ。
件のハイエースATの件、夕刻に電話があって既に修理完了して店舗の方に届いているとの事。早くても水曜日あたりかな?と思ってたのに意外と早く上がってきたようです。一応こちらまで迎えに来てくれるとの事でしたが、今夜の寒波ゆえタイヤ屋さんもお忙しいでしょうから、タイヤ屋さんの近くに住んでいる会社の同僚に送ってもらうことに。夕方から降り出した雪が吹雪いてる中お店へ向かう。降った雪は溶けずにそのまま舗装された道路を転がっています。。。
店に着くと道を挟んだ向かいの駐車場に懐かしの愛車が鎮座してます。一応保険修理ということなので2~3書類を書いて捺印する。忙しそうだが修理内容について聞いてみるものの修理明細は一切出ないとの事。ただ補償額として二十数万円として上がってきたそうです。微妙な数字ですな・・・AT本体とコンバーターを合わせた部品代と工賃にしては異常に安い気がするし、AT本体と工賃ぐらいの金額かな?そうなるとコンバーターは交換されて無い???でもAT本体とコンバーターはある意味『セット物』だと思うんですが実際のトコどうなんでしょね?
一通り書類書き終わって店を出る。久々のハイエースはやっぱり背が高くて目線も高い。冷間時の変速も問題無くされるし何より当たり前だが滑らない(笑)豪快に吹雪いているのでソレなりにゆっくり走って帰宅。帰宅後気になってたので下から覗くとやはりATの収まってるお釜だけキレイな銀色をしてます。恐らく部品交換云々で修理せずAssyでの交換がされてると思うのでAT本体は新品もしくはリビルト品に交換されているのでしょう。外から見てるだけぢゃトルクコンバーターまで交換されてるかどうか解らないのでアレですがひとまずは安心です。
しかしこうなるとターボ組んだ弊害も多少なりあるんでしょうか?マフラーも抜けぬけの直管状態(でも音は静か)だし、マフラーに元々付属してきた中間パイプの絞りを付けて若干燃料ポンプを絞るとしましょうか。アイドリングが高いが故クリープも強くATに負担が掛かってると思われますので。ATクーラーについては既に買ってしまったってのもあるがサーモを取り付けるとしましょう。ここまでやってまたまた壊れた日にはターボ外して中古AT載せ替えor今度こそ買い替えということになりそうです。。。ま、マフラーも恐らく抜け過ぎで低速域のトルクが乏しい感もあるのでちょうど宜しいかと。
今夜はこれまた強烈な寒波がやってくるそうです。吹雪いてるのもあるけど明朝は積雪してたりして・・・子供保育園に送らなきゃいけないのにどうしたもんか。あ、ハイエースにチャイルドシート載せるの忘れてた。
昼間吹雪いてたとき写真撮ったけど全然解らんな。。。
P1000120.jpg

コメント