サンバーの水漏れ確認とバッテリー電源ケーブルの改良

SUBARU サンバーDias(TV2)

受検シーズン

世の中受検シーズンで、今日明日とセンター試験ですが、ウチも下の子が中学受験でした。

よくある塾の円陣というヤツです。派手に『エイエイオーッ!』とかはしてなかったので、控えめですね。

続々と受験生と保護者が集まって来ました。

上の子の時は何もかもが初めてで気を揉んだものですが、下の子はソコソコ出来も良いので安心を通り越して緊張感の欠片もありません。当人も昨夜は年末に録画したガキの使い見ながらヒーヒー笑ってましたし、、、

寒いがな、、、

待ってる間ヒマなので、保管場所へやって来ました。

手を洗おうとしたら水道管こそ凍ってなかったのですが、被せてる布からツララがぶら下がってました。。。

水漏れ!?

数日前にサンバーを置いてる付近に緑色の水溜りが出来てたので、どこからか水が漏れてる模様。サンバーは高回転までブンブン回して乗ってるので、どこか壊れたのか?確認する必要があります。

エンジンハッチオープン

サンバーは荷室下にエンジンがあるので、

カーペットをめくった下にあるエンジハッチを開く必要があります。

ネジ留めなんで毎度面倒くさい。。。

直接目視確認

エンジンルームをアチコチ見回して確認します。

特にラジエターへ伸びるホースのヒータージャンクションになってる部分は念入りに確認します。

ソレでも特に問題ありそうな箇所は見当たりません。。。

ついでにオイル周りも確認

ヘッドガスケットの吹き抜けとかあれば、オイルフィラーキャップ裏とかに乳化したオイルが付着するのですが、特にそういった様子もありません。

ついでなんでオイルレベルも確認しておきますが正常範囲内でした。

ま、ヘッドガスケットの吹き抜けがあると、明らかにパワーダウンするしわかるか。。。

リザーバータンク

最後の最後に助手席下のハッチを開いてリザーバータンクを確認します。

水位が若干下がってましたので

クーラント足しときました。

結局のところ、ヒートしてオーバーフローした分が、ホースの途中に留まってて、駐車したタイミングで路面に落ちた・・・と考えるのが合理的かと思われます。壊れてなくてヨカッタ、、、

小型ワニ口クリップの追加

先日H4電球の試験点灯するのに使った自作のバッテリー電源線なのですが、クリップが大き過ぎて使い難かったので、小さなワニ口クリップを追加すべく、ホームセンターの電材コーナーで買って来ました。

コレをこのクリップから分岐させるとします。

ハンダ付け

という訳で、まずはワニ口クリップにリード線をハンダ付けします。

2本作ってからカバーを取り付けました。

分岐線の追加

元のクリップのカバーを外そうと思ったら、カバーのビニールが寒くて伸びないので、ヒートガン持って来て暖めてからカバーを外す必要がありました。

寒いとイロイロ弊害があります。。。

そして先ほどのリード線をつけたワニ口クリップをハンダ付けして出来上がりです。

コレでLEDとか細かなモノにも対応可能です。

オマケ

リード線探してたらこんなの発見。

イエローバルブというかゴールドバルブです。さすがにイエローバルブはアレだけど、コレならヘッドライトに使っても大丈夫でしょ。

ブラブラお出掛け

余りの寒さで作業するのも限界なので、少し足を伸ばして大和高田にあるリサイクルショップを覗きにやって来ました。

近所にもう一軒あるリサイクルショップにも立ち寄ってから、いつもの御所にある¥100洗車機へ。今日は混んでます。。。

サンバーで洗車機はフロントに設置してるLEDバーが心配でしたが、特に問題ありませんでした。

そんなこんなで試験会場に子供を迎えに行くとちょうど良い時間になりました。

小物入れ

という訳で本日リサイクル屋で買って来たボトルタイプの工具ケースです。自転車のボトルケージにセット出来る様こんな形状になってる訳です。

チャックを開くと半割りでこんなカタチになります。

ネット内にCO2ボンベ2本とパンク修理キットのゴムストリップを収め、ベルト部分にパンク修理キットのハンドルを引っ掛け、チャック側には書類とバルブインフレーターを入れました。

そしてGSX-Rの後ろ回りのカバーをめくって

シートカウル内に収めました。

昨日の状態より若干詰まり気味なので、ツーリングネット入れるともう限界かも!?やっぱりケースの分が嵩張ってるみたいです。まぁ中身がガタ付いたりは皆無なので、コレはコレで宜しいかと。

 

 

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