STX-R1200の塗装したカウルのブツ取りと研磨

Kawasaki STX-R1200

例外無く寒い

今日もお昼休みは保管場所です。陽は照ってるけど日陰になる部分は普通に寒いです。

寒いけど暫く放置してたSTX-R1200のカウルの塗装も完全硬化してる事だろうし、そろそろブツ取りする事にします。

少しカラダを動かせば温まるかな!?

ペーパー研磨

まずは耐水ペーパーの準備から。#400、#800、#1200を用意しました。

バケツに水張って耐水ペーパーを浸けておきます。

結局水仕事になって寒さ倍増なんですよね、、、

現状確認

まぁまぁキレイに塗れた積りのカウルなんですが、

細かく見るとブツがあちこちにあります。

ソコまで完璧に仕上げる必要は無いとは思うのですが、この部分はジェットの顔になる場所なのでチョットだけ頑張っときます。

ペーパー研磨

#400は撫でる様に、#800でシッカリ均し、#1200で仕上げます。ガシガシ磨いてカラダが温もるかと思ったら、よく考えたらソコまでやるとクリア層なんて一瞬で無くなっちゃうよね、、、

 

思いのほかアチコチあって、個々に修正してたら水玉模様に艶引けした場所が、、、

 

コレで追々艶出し出来るのか?毎回不安になりますが、この後はポリッシャーでコンパウンド使って磨く行程になります。

凹み部分以外は機械で研磨出来るのでラクなもんです。

細目

まずは細目から。

 

コレでもかなり艶が出ました。きちんと景色が映り込んでます。

 

既にブツの有った部分は凸凹無くなってますが、一部は下地からダメだったみたいです。。。

 

ペーパーで艶の引けてた部分にも艶が出て来ました。

極細目

引き続き極細目です。

 

既にこの状態で十分艶が出ました。

 

景色の映り込みかなりシャープになりました。

もうこのままでえぇんちゃうん?って気もしますが、、、

超微粒子

やっぱりトドメの超微粒子です。

 

景色の映り込みが一段とシャープになり、

 

濡れたようなテロッテロの艶になりました。

 

平滑な鏡面加工ではありませんがココまで艶が出たら文句無しです。

 

ココだけ見たら新艇みたいです。

とりあえず完

後はステッカーの到着を待つばかりです。

どうもトラッキング見てると中国国内で迷走してるみたいですけど、、、(汗)

しかしソロソロお届けしないと、福知山方面は雪と氷に阻まれそうなヨカンです。。。

 

 

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