STX-R1200にウェイクポールを取り付ける(仮装着編)

Kawasaki STX-R1200

まずはお掃除!?

今日はスロースタートで午後から保管場所へやって来ました。

XPからSTX-R1200にウェイクポールを移植しようと思うのですが、そう簡単に行くのやら?XPからの取り外しとSTX-R1200への取り付けの双方にハードルがあることになります。

いずれにせよ近いうちに完成したSTX-R1200をお届けする事になると思うので、先にトレーラーに積み替える事にしました。

とりあえず通路にトレーラーを出して来て積もったホコリをダスターで飛ばします。

掛けてたカバーを外して久々に4TECとご対面。同じ3人乗りでもやっぱりSTX-R1200より嵩高いです。

引き続きXPの載ったトレーラーも通路に放り出してから、保管スペース奥からダスターで粉塵を通路側に吹き出しました。

一面真っ白になって通路に出してた4TECとXPにホコリが積もる訳ですが。。。

積み替え作業

とりあえず4TECをトレーラーから船台に下ろすべくチェンブロで吊ります。

今回の事故で4TECも無傷で済んだ訳ではありませんが、自戒の念を込めて当分直さずに置いておこうと思います。どうせ手持ちのメタリックブルーと色が合わないし、、、

 

一旦高めの船台に下ろして端に寄せておきます。

引き続きSTX-R1200を船台から下ろし、4TECを積んでたトレーラーに載せました。

 

その後、STX-R1200が載ってた低い船台に4TECを載せ替えました。最終的には船台とトレーラーを単純に入れ替えた事になります。

ウェイクポールのホルダー現状確認

通路に出してたXPですが、

現状ウェイクポールのセンターポールの挿さる船体側ホルダーがこの様に付いてます。

 

左右のポールのホルダーはこんな感じ。

 

どちらもビス&ナットで留め、コーキングで固められています。しかしサイドのホルダーの裏側の当て板がエンビ板なんですけど、、、(汗)

ホルダー撤去

ともあれまずはナゼか積んだままだったバッテリーを取り外し

ビス&ナットを外してから、スクレッパーをボディーとの隙間のコーキングに挿し込むと、比較的簡単にホルダーを外す事が出来ました。

サイド側のホルダーはステッカーを道連れに、、、ま、この程度で済んでヨカッタ。

 

丸いステッカーかバッチがあれば隠蔽可能かと。何か探すとしましょう。良いの見当たらなければSeaDooのバッチかステッカーで良いかな!?

仮装着

さて、取り外したウェイクポールをSTX-R1200に合わせてみるとしましょう。

む~ん、、、サイド側のホルダーの角度が合わない。。。

装着位置を目一杯前に持って行っても

余計おかしくなってしまいました。。。

ホルダーの角度を変えないとどうにもならないですね、、、

ホルダーの角度調整出来るように・・・

仕方ないので根元側のリベットを飛ばす事にします。

ドリルで揉んで

コレでホルダーが回せるので、角度調整が自由に出来ます。

角度が決まれば、また穴をあけ直してリベット留めれば大丈夫でしょう。

角度調節

という訳で仮組みして調整して行きます。

ホルダーもバッチリ角度を合わせる事が出来る様になりました。

 

ただし、穴をあけ直すまでも無く、少し長穴加工する程度だったので、ドリルにエンドミルの刃をセットして既存の穴を横向きに広げました。

こうなるとさすがにリベットでは厳しそうですね。ビスを貫通させて締め上げた方が良いかな!?

ウェイクポールの仮装着

という訳で、センターポールのホルダーから仮に装着して行きます。

パッドを切り欠いてホルダーの穴に合わせてドリルで穴をあけます。

今更ながら、船体の水平を取り直し

 

センターポールが垂直になる様、サイドポールのホルダー位置を調整し直しました。

そしてサイドポールのホルダーをソレゾレ穴あけて固定。

3箇所の内2箇所ずつ穴あけて仮留めしたところで、上の子の部活送迎があるのでタイムアップでした。

お片付け

という訳で慌てて片付けます。

ウェイクポールのせいでカバーがきちんと被らなくなりました。。。

1週間サンバーに乗ってたので、来週はまたエリシオンに乗るべく置いて行きます。

1週間ずつ交互に乗る様にしないとバッテリーが、、、って結構無理して乗らなきゃダメな状況なんですよね。最近はエリシオンがラクなんであんまりサンバーに乗りたくないのよね、、、

 

 

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