STX-R1200のパール&クリヤー塗装

Kawasaki STX-R1200

不在者投票

明日は大阪マラソンで出ずっ張りになる予定なので、今日の内に和歌山県知事選挙の不在者投票にやって来ました。

モノ言うからには責務は果たします。

空研ぎ

気温が上がるのを見計らって、今日は午後から活動開始。朝の内お義兄さんが鉄筋の切断や溶接作業するって言ってたので、塗装途中のジェットにカバー掛けてくれてました。ありがたや~。

通路に引っ張り出して来て、

上塗りする前に#400のペーパーで空研ぎします。

今更ながら判明した垂れも一部修正しました。

パール

まずは3コートパールの2コート目のパールを乗せます。

まずは原液で200g作成。この後、残り全部追加して合計280g使いました。

パール色の原液はこんな感じです。ココに硬化剤を10%入れ、シンナーを120%程加えて希釈します。例によってココから作業中の写真は無しです。。。

1回目

 

 

2回目

 

パールで艶を出す必要は無く、この後で塗るクリヤーで艶を出すので、この時点では薄く何度も万遍無く吹き付けるようにしてます。この程度ならパール粒子が泳ぐ事も無いかと。

クリヤー

引き続き苦手なクリヤーですが、垂れても磨けばOKの精神で頑張って塗り重ねます。クリヤーは原液で200gずつ3回作成しました。

 

2回目

 

だいぶ艶が出て来ました。

 

3回目

 

 

かなりコッテリ塗りました。

 

まぁまぁコレだけ乗せれば後で研磨するにしても十分膜厚はあるでしょう。

日向ぼっこ

陽の当たるところに押して行って乾燥させます。

今日で最高気温が17度前後なので、塗り終わった頃は15度ぐらいか?コレからドンドン気温が下がってくるので、標準シンナーではギリギリかな!?

 

乾かしてる内に道具の洗浄と後片付けしました。

マスキング剥がし

そしてマスキングを剥がして定位置に持って来ました。

塗り肌はこんな感じです。まだ多少流動的なのでもう少しマシになるかと。一部柚子肌もありますが、概ね良い感じにクリヤーが乗りました。

最後のマスキングも剥がして

このまま乾燥させます。

やはりこうして艶が出ると補修痕の凸凹が目立っちゃいますが、、、

とりあえずは自分にしてはキレイに塗れたかと思います。

この後鏡面まではする積り有りませんが、ザラ付きをさらってからコンパウンドで研磨してソコソコ艶出しして塗装は完成としたいところです。問題はハッチ部分のRedBullなんですよねぇ~。。。

 

 

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コメント

  1. Roberts より:

    おおむね 良好、、お疲れ様 まだ あるけど 峠は越えましたね

    • ひらぽん より:

      いや、現物見るとやっぱり左側修復した箇所は凸凹なんですよね、、、とりあえずコレで勘弁して下さいとしか言い様の無い出来かも!?
      お詫びのしるしに出来れば引っ張り用にXPのトーイングポール移植してあげたいけど、アッチから引き剥がすのもナカナカ骨が折れそうで、、、