縦目ベンツの三角窓シール補修（その３）

今日もお昼休みは保管場所です。

そして今日も今日とて・・・

ネタ的には既に飽きてるのですが、コレがナカナカ思う様に進まないモノで、、、

とりあえず盛ったゴム樹脂が無事硬化したので

まずは昨日削ったリップ部分がヤッパリ干渉するので、もう少し調整する事にしました。

昨日同様カッターで削いでから、今日は電動インパクトに砥石のアタッチメント取り付けて

削って少しずつ調整して行く様にしました。

無事干渉は無くなったのですが、少し隙間が大きくなり過ぎた様な。。。

今更ながら付け足したリップの角度的な問題ですね。こうなると却って水が入り込みそうな。。。（汗）

引き続き三角窓のシールの前側をカットして調整して行きます。

助手席側を参考にしつつ

最終的には切り取り部分をマスキングテープで示すようにし、

当て板をしつつカッターで切り取りました。

最終的にはまぁ悪くは無い・・・かな！？

造形としては悪くは無いんだけど、表面を何とかキレイに均す事出来ないかな！？

再びマスキングを施してゴム樹脂を盛ります。

今回は裏側からも擦りつけました。コレでヒビ割れ部分も充填されたゴム樹脂でサンドイッチされて強化されたかと。

後は表面を滑らかにする造形の問題ですね、、、

自分の方は片付いたので、頼まれモノのムーブ・コンテのオイル＆オイルフィルター交換のお手伝いをば。

その後、ようやくやって来たクルマ屋さんと

構内車両のクラッチ交換を算段。

目途が付いたところで後はお任せして保管場所を後にします。

トラックはモノがデカイだけにタイヘンなのよね。一応荷台側にメンテナンスハッチあるんで、ソコからミッション吊って・・・だそうです。万一事故があったらタイヘンなので、休憩時間にでもまた見物がてら生存確認しに来るとしましょう。

夕方になって様子を見に行くと、既に分解終わってお片付けの途中でした。

クラッチは既に寿命を迎え、ベアリングもガタガタだったそうですが、

問題はレリーズフォ－クとフォークの支点となるピボットの摩耗で、既に双方とも部品を発注したとの事でした。

注文した部品は明日には届くそうで、カバーも含め既に新しいクラッチ回りは組み込まれてたので、届いた部品を組み込めば作業終了との事。腰は重いが仕事は早いみたいです。（苦笑）

縦目ベンツのエンジンも早々に組んで貰わなければ、、、上手く行けば年内完成！？

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