縦目ベンツの三角窓シール補修(その2)

Mercedes 200(W115)

UPSのバッテリー確認

昨日発掘したUPSですが、互換バッテリーを探すべくデスクの足元探すと、元々装着されてたのが出て来ました。

APCのラベルをめくるとGS製のPXL12120とあり、12V11Ahとの記載もありました。

確かコレのだと思うのですが、念の為持って来て

入れてみました。

うん、間違い無いですね。また互換品探して手配するとしましょう。

相変わらず・・・

今日もお昼休みは保管場所です。

引き続き縦目ベンツの

三角窓シールの作業に掛かります。

既に接着剤は乾燥硬化してるので、

今日はその表面の補修も含めてやって行きたいと思います。

高過ぎた

試しに三角窓を閉じてみると、再生したリップ部分が引っ掛かって巻き込んでしまってます。。。

念の為、助手席側を確認してみると、

リップの高さが少し低く、引っ掛かる事無く開閉出来るようになってます。

ま、高い分には切って調整すれば良いので問題無いです。

カット

という訳でハサミとカッターナイフの刃を駆使して切り取ります。

場所的にドアミラーや三角窓があってやり難いですが、さすがにこのタイミングで失敗出来ないので、緊張しつつジックリやりました。

お蔭で無事ガラスサッシに挟まれる事が無くなりました。

コレでも助手席側よりリップに高さは有りますが、恐らく問題は無いでしょう。

盛る

という訳で、本格的にシールの補修作業に入るべく、再度マスキングを施しました。

補修に使うゴム樹脂はコレ、クツ底に盛るタイプの補修材です。

コイツを指にすくい取り、シールのヒビ割れを埋めたり盛ったりしてやりたいと思います。ホント人間の指って良く出来てる。

盛って均してカタチを整えて、、、

とりあえずは乾燥硬化する前に、一旦マスキングを剥がして周辺部分の見切りを付けました。

まだもう少し盛って整形の必要性はありますが、ニトリルゴム手袋での作業はナカナカ良い感じでした。

バッテリー装着

まだ少し時間があったので、初期充電してたバッテリーをGSX-Rに装着しておく事にしました。

お尻の方だけカバー剥がして

バッテリーを接続。

もう少し前までカバー開いて、

エンジン始動まで確認しました。

やはり音的には排気音よりメカニカルな音が耳に付く感じで、アクラボヴィッチのサイレンサーの方が乾いた良い感じの音でした。乗ってみると特性も違ってくるんだろうけど、とりあえず今日のところはココまでで、再度カバー掛けて片付けて撤収します。

良い感じ!?

仕事終わりに保管場所へ行って、昼間盛ったゴム樹脂の状態を確認しました。

盛った部分は表面に艶が出るので、他の部分との違いは歴然ですが、思惑通りヒビ割れ部分を埋めてくれてます。

最終的にカッターで整形するとして、もう少し盛ってキレイに造形してやりたいと思います。

 

 

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