サンバーのスライドドアにドアスイッチを追加とドライブレコーダーの装着

DAIHATSU HIJET(S211P)

チョットした不便

今日もお昼休みは保管場所です。

今日はサンバーのスライドドアに先日中国から届いたドアスイッチを追加しようと思います。

そもそもフロントドアには左右スイッチが付いてるのですが、

リアスライドドアの左側には付いてるけど、右側には付いて無いという変則技なんですよね。。。

 

また、フロントドアを開けるとフロントのマップランプが点灯し、スライドドアとリアゲートを開くとルームランプが点灯するという凝り様。。。

 

という訳で、元々は運転席側から分岐させて、右スライドドアのスイッチ繋げば良いやと思ってたのですが、左スライドドアのスイッチから分岐させる必要がある事が発覚しました。面倒臭い、、、

しかも既存スイッチを確認すると、2線式でスイッチが押されたら接点がフリーになるタイプみたいです。

という訳で、購入したスイッチの改造と既存配線の分岐&延長が必要となりました。

配線チェック

助手席を跳ね上げて確認すると、ちょうど左ドアスイッチと左スライドドアスイッチのカプラーがありました。

確認の為、白/赤と黒のセットを短略させるとルームランプが点灯しました。

そして配線ルートの確認ですが、このままセンターコンソール下を経て運転席後方を通り、

シートベルト巻き取り装置の脇から車体フレーム内に入れて行けば良い事が解りました。

実際の取り付けはスイッチ側から行うので、フレーム内を通して、シートベルト巻き取り装置脇から配線を出し、運転席後ろを通ってセンターコンソール下を抜け、分岐部分まで持って行く事になります。

スイッチの加工と取り付け

スイッチはそのままではアースに落ちる事になるので、接点部分を細工して分岐用の配線を直接ハンダ付けしました。

そしてスイッチ取り付け用の穴をフレームにあけます。

・・・が、1個目の位置ではスライドドアがスイッチを押す事出来なかったので、下の方にもう1個穴をあけてそちらを採用しました。上側のスイッチは単なる穴隠しです。ま、@\108だし予備が付いてると思えば宜しいかと。

ホールソーだと色んなサイズ取り揃える必要がありますが、あける穴のレンジ毎に用意する必要はあるもののステップドリルは便利です。

配線を助手席下まで通してから分岐部分でハンダ付けしました。

いつもならエレクトロタップ使うところですが、今回は配線が細過ぎるのでハンダで固めて養生テープ巻いときました。

完成♪

という訳で出来上がりです。

 

コレで子供の送迎で右側から出入りしても、きちんとルームランプが点灯する様になりました。夜の送迎で暗い中、荷物が多いと子供ながらに乗り降りタイヘンですからね。

ドライブレコーダー

帰宅後届いたドライブレコーダーを奥様のbB装着。

 

そしてお義父さんのハイゼットにも装着。

 

ガラス面への取り付け自体は両面テープなんで大した事無いのですが、シガライターソケットでの電源供給なので、配線を隠してシガライターソケットまで持って行くのが結構面倒です。結局双方ともグローブボックス外してダッシュボード裏を取り回しました。

しかしこうなると『やっぱりプレオにも要るよねぇ~』という事で、追加で1セット追加注文しました。

 

 

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