4TECのOPASS取り外しとブロックオフの作成

PWC

もう届いた!

朝の郵便でお届けモノです。

ヤフオク経由で注文したアルミ板が届きました。大阪の門真からですが、即日カットして発送して下さったので午前中に届きました。ホントありがたい事です。

という訳で、今日もお昼休みは保管場所です。

材料も届いた事だし、とっととOPASSを取り外して、ブロックオフを作成したいと思います。

今日中に作業完了出来れば、明日AMに美原の某池で試走出来るんで急ぎます。

OPASSの取り外し

OPASSはジェットポンプのノズル部分に付いたU型の金具から横向きにロッドが伸びてハル側面に付いたフィンを左右に動かしています。

フィンが折れてどっか行っちゃってますが、、、

ベースを取り外すと、ハル内部に向かってホースが繋がってます。手前に見えてるのはノズル連動のロッドが通るチューブです、双方ともハル内に通じる貫通穴ですので塞ぐ必要があります。

ハル内部のホースバンドを緩めてホースを抜けば、

ベースに接続したホースごと外れます。

反対側も同様に

取り外しました。

ちなみにこのホースはジェットポンプの水圧で直進時はOPASSのフィンを持ち上げる為の機構ですので、もちろんホースの挿さってたプラグ側もメクラ蓋する必要があります。

ロッドとチューブの抜き取り

引き続きノズルに付いてたUの字の金具を取り外し、連動して接続されてたロッドも引き抜きました。

ロッドの入るハウジングは+ビスで留まってますが、チューブには挿し込みになってるだけでした。

そしてロッドの通ってたチューブをポンプ側に抜き取りました。

ココまでポンプケースを外す事無く対処出来ました。

バリ取り

ハウジングはコーキングや接着剤で接着されてたので、残った糊が凸凹になってます。

ソコまでシビアに考える必要は無いと思うのですが、とりあえずスクレッパーで削ぎ落としておきました。

まぁだいたい・・・です。

ちなみにココのボルトはOPASSのベースをハルの裏側から受けるブラケットを保持する為のものなので外す訳には行きません。

OPASSのベース留めてた4箇所のボルトの受けがそのブラケットに埋め込みナットとして付いてるみたいです。

ハル外側ブロックオフの作成

マスキングテープ貼ってブロックオフのだいたいの位置決めを考えます。アルミ板の大きさが100mm×110mmなので横方向に長辺を持って行きます。

剥がしたマスキングテープをそのままアルミ板に貼り付けます。

だいたいの穴のセンター部分にポンチを打ち

四隅は6.5ミリのキリで、真ん中の部分は10ミリのキリで穴をあけます。

合わせてみると1箇所微妙にズレがあったので、穴を少し拡大して合わせました。

 

だいたい合ったところでもう1枚重ねて穴をあけました。精度が要る様で要らない様で、、、!?

お昼休みを延長して作業しましたが、ココまでが限界でしたので片付けて撤収するとします。

後は最低限内側のブロックオフ作成とポンプからのホースのめくら蓋まで済ませる必要があります。出来ればブロックオフの角を取って面取りまで済ませてやりたいところです。

あぁ、今日中に片付かなかった。池での試走には間に合いませんでした。。。(涙)

 

 

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