サンバーのフレーム継ぎ補強と穴埋め

DAIHATSU コペン(L880K)
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適当補修の手直し

今朝も上の子を部活に送り届けてから保管場所へやって来ました。

そして今日もサンバーの作業の続きです。

昨日継いだフレームですが、

ツギハギの寸足らずだったり、無計画な切り取りで穴ぼこ多数あるんですよね、、、

 

溶接で盛って塞げるところは塞いだのですが、それが難しいところはどうにかして塞がなければ、、、

 

ついでに言うと、後ろ側下はフレーム側が腐って薄くなってて、突合せ溶接しようとしたら突き抜けちゃいました。。。

穴ぼこについては強度的に問題無いので、当初は充填接着で片付けようと思ったのですが、どうせ後ろ側下の補強もする必要があるので、諦めて正攻法でやるとします。

汚い溶接

という訳で、鉄片切り出してモリモリ溶接しました。

後ろ側下は切り出したフラットバー2本をフレームに合わせて形を整えてから溶接しました。

余りに汚いんでサンダー掛けてからの公開です。(笑)

ボディーサポートフレームの復旧

そして切り取ったフレームに付いてたサポートフレームをサンダーで切り取って単体にします。

フレーム側のネジ山を復旧してから

仮にボルトを通して位置決めしました。

 

そして本溶接します。

上や横は良いのですが

 

重力に逆らっての上向きは相変わらず難しい。。。

とりあえずコレで溶接作業は終了・・・かな!?

掃除して広げてた工具片付けて撤収します。

後はサンダー掛けて均してから仕上げに入るとします。

バイク屋探訪

午後から少しお出掛け。暑いと思ったら21度ってアンタ、、、

恐らく最寄りにあるバイク屋さんで、存在自体はネット経由で知ってたのですが、ドカティーやBMWといった品揃えで、余りにマニアックで癖が凄過ぎてそうに感じ、来るのを躊躇してたのですが、興味を引く車種がヤフオクに出品されてたので現車確認ついでに覗きに来ました。

恐ろしく細い山坂道を登って来るのですが、トレーラーハウスはともかく、ウェイク艇まで・・・よくまぁアノ細い路肩のヤバそうな道を登って来たモノだと感心しました。

 

奥行きが凄いし、何より置いてるバイクが全て250cc~ってのが驚きです。恐らく奥の方は長期滞留在庫なんでしょね。ホコリ被ってえらい事になってるのもありました。

目当てのGSX-R1000(K2?)です。距離は2万チョイで傷は立ちゴケ程度。アクラボビッチのスリップオンとLEDテールが車検時アウトでしょうが、その他は概ね良好な感じでした。

社長さんがイロイロ話してくれて、思わぬところで繋がってたりと結構盛り上りました。このK2自体程度もソコソコで予算的にも良いのですが、初期に近い少し大柄でピーキー特性ゆえ、買うかどうか?は悩むところ。とはいえそういうの抜きにしても『この人からバイク買いたい』と思えるお人柄でした。

古ベンツだジェットだコペンだとアレコレ手を出してるので、そろそろ一旦リセットしたいところなんですが、リセットしたらしたでヤッパリ惜しくなりそうな気もするし、、、

錆止め

物欲はとりあえず置いといて、保管場所に戻って来て、まずはワイヤーブラシで焼けを擦ってからモリモリ溶接のサンダー掛けします。

 

そして全体的に脱脂してから、溶接して熱の入った部分を重点的に錆止め塗装を施しました。

ホントは穴の隙間からフレーム内部に錆止め塗装を充填してやりたいところですが、今回の補修&補強で必要以上に強度が出てるだろうからソコまでやる事も無いかと。多分このフレームが朽ちる前にエンジンなりボディーなりがダメになるかと。。。

洗車

塗装するとさすがに乾かないと次の作業に移れないので、サンバーの作業はココまでとし、汚いコペンを洗車する事にしました。

 

と言っても水洗いのみ。

水気を切り雑巾で拭き取ればキレイになりました。

 

コーティングがまだ持続してるみたいです。ま、小さなクルマなんで洗う手間も知れますが、楽に洗車できるって点では有難いです。

 

 

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