サンバーのステアリングシャフト延長ブラケットの作成

SUBARU サンバーDias(TV2)
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暖かくて幸せ

今日もお昼休みは保管場所です。

朝晩は未だ冷え込みますが、日中は暖かくなって過ごし易くなりました。もう寒の戻りは勘弁してください。。。

構想

さて、どうやってステアリングシャフトを延長するか?一晩考えたのですが、当初の予定通りボディブロック作成用の材料調達時に入手してた、高ナットを使ってブラケットを作成する事にしました。

30mmと50mmの2種類を重ね合せる事で、80mmの延長が可能となります。ボディーブロックが83mmなんでこんだけ伸ばせば大丈夫でしょう。

30mmを上に持って来たのは、下側からのボルトと上からのボルトを50mmの高ナットで受ける為です。

作るどー

但し、30mmの方は単純にスペーサーとして使う積りなので、ネジ山はドリルで揉んで飛ばしてしまいます。

50mmの高ナットは受け側のボルトにそのまま締結し、30mmのスペーサーはそのままでは頼り無いので、長めの鉄板でスカート状にサンドイッチして溶接しました。相変わらず汚い溶接ですが、あくまで強度重視という事にしといてください。

取り付けイメージはこんな感じになります。見難いけど溶接したブラケットの下に50mmの高ナットを挟み込んでいます。

溶接した鉄板で下の高ナットを挟み込んでるので、ボルトでの締結と合わせて保険になるかと期待しております。

錆止め

ホントはガッツリ錆止め塗装したいところですが、とりあえずシャーシブラックでお茶を濁しておきます。

 

最終的に組み上がったら、錆止めを含んだ鉄部用の塗料で塗装したいと思います。

仮付け

仕事が終わってから、少しだけ覗きにやって来ました。ちなみに50mmの高ナットはこんな感じに先に固定しています。

作成したブラケットはこんな感じに取りつきます。かなりガッチリしてます。

んでこのまま締結・・・と思ったら、カバーになる便所のスッポン通すの忘れてました。。。

今日は時間切れなんで、続きは明日またやり直します。

とりあえずココまで完成出来たら、多少クルマを動かす事が出来るので、このスペースから移動する事が出来ます。延長部分は強度的にも問題無さそうだし、ひとまず当初から厄介と思われてたところには目途が立ってひと安心です。

 

 

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