縦目ベンツのサイドシル補修(再研磨&サフ編)

Mercedes 200(W115)

卒業式

今日は朝から上の子の小学校の卒業式でした。

長いようで短かった6年間。ついこの間入学した所だと思ってたのに、、、時の経つのは早いもんです。

ともあれ無事に卒業出来て何よりです。

花粉が凄い

今日もお昼休みは保管場所です。

卒業式が晴天に恵まれたのは良いとして、鼻がムズムズしてクシャミと涙が、、、

昨日のお買い物

昨日仕事帰りにホームセンターで調達してました。

ランダムサンダー用のペーパーとステンレス製のEリングです。

4TECを少しだけ

まずはコチラから

フロントハッチのロッドが外れてたので

ワッシャー噛ましてEリングで固定しました。

先日注文したガスダンパーは既に中国から発射された模様。今月中に届くのかな!?

本題の縦目ベンツ

そしてメイン作業のコチラに移行します。

当然ながら先日再度盛ったパテは完全硬化しております。

まずはコレを均すところから。

完全防備

パテの粉まみれになるのでヤッケを着て作業します。

防塵マスクも装着して準備万端。

研磨作業

先日同様おおまかなところはランダムサンダーにて

細かなところは手でペーパー掛けて均します。

特にエッジ部分や隙間になる部分は手でやらざるを得ませんからね。。。

大まかに研磨出来ました。

こうして見るとまぁまぁの出来に見えるのですが、、、

養生テープを剥がす

とりあえず一旦サフェーサーで押さえたいので、養生テープを剥がしました。

右リヤドアからフェンダーにかけて塗料がペリペリとめくれてしまいました。

弱粘着の養生テープなのに・・・どうも塗装面の荒れ方からして、再塗装の足付けが悪いのか?塗料自体が悪かったのか?ココら辺は下地まで一旦出してから再塗装する事になりそうです。。。

サフェーサー

とりあえずダスターで研磨ホコリを飛ばしてから、シリコンオフで脱脂します。

ま、まだまだ下地の下地なんで、ソコまで気を遣う必要も無いかと思い、塗装養生もせず吹きっ放しでやります。どうせ全塗装しますしね。

しかも今回使うのはソフト99の缶スプレーのサフェーサーです。一液式はお手軽で良いのですが、肉厚は稼げませんのであくまで様子見用です。

何回かに分けて

 

塗り重ねて

 

とりあえずパテと鉄板が露出するところが無くなりました。

結構凸凹

パテと鉄板との境界の引けは良いとして、やはり凸凹に波打ってますね。

ま、凸凹塗装のアンダーコート吹いた上、ボディーカラーの黒く塗っちゃえば気にならないレベルだとは思うのですが、追々対処も考えたいと思います。

暫し放置

という訳で今日の所はここまでとします。

適当に片付けて撤収するとします。

とりあえず右リヤドアパネルの塗装はダメだという事も解ったので、リヤフェンダー内側の穴対策も合わせて対処を考えたいと思います。また、塗装作業は面倒ですが、今回は肉持ちの良い2液式のサフを下地に使いたいので、まずは塗料の手配からやっとかなければ。。。

 

 

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