今年初めての。。。

今年初めてバイクのエンジンを掛けました。
86年式のVFR750Fってバイクでかつて白バイで採用されてたバイクなんですが、さすがに半年近くエンジンも掛けていないので、とりあえず電装関係の集中してるヒューズボックス周りのカプラーだけ外して掃除。CRCぶっ掛けてキレイにしてから火入れ式をします。バッテリーは昨年冬眠する時に端子を外したとばっかりと思ってたのですが、残念ながら外し忘れてました。セルを回して数秒で初爆があり、再度セルを回すと『ボッボッボッ』と掛かりました。
『ホッ』としたのも束の間、どうもガソリンが滲んで来てるみたい・・・『キャブレター周りかな?』と思いつつサイドカウル外して覗き込んでみると、左後部に向いてるキャブレターから滲んできている。仕方ないので一分の望みを持ってタンクを外す事に『どーかホースからの滲みでありますよーに。』望みも空しくフロートからの滲みでした。
さて、どうしたものか・・・キャブレター外すのは恐ろしく労力要るし、、、とりあえず豆ドライバーでフロート室固定ネジを4箇所中3箇所緩めて再度締めこんでみる。1箇所だけはどーやっても届きそうに無いので諦めたが、コレで止まってくれれば御の字だ。んで再度エンジン始動・・・『お、止まった!ラッキー♪』ってことで事なきを得ました。
とりあえずエンジンも掛かったので近所を試運転。昨年最後に取り付けてたラジアルマスターも取り付けたときはストローク短くてどうかな?と思ったが、実際乗ってみるとそんなに違和感無く乗れる。ま、パニックブレーキで握りゴケは十分有り得るだろうけど。。。
ま、とりあえずコレで早朝お散歩にも行ける準備が整いましたのでヨシとしましょう。

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