アフリカツインのウィンカー点灯しないのを調査＆修理

今日もお昼休みは保管場所です。

朝はまだ雨が残ってたのですが、お昼前から晴れ間も出て来ました。気温は・・・暖かいような？寒いような？微妙な感じです。

コペンですがウォーターポンプからでもお漏らししてるのかな？とボンネット開いて確認しました。

サーモスタット周りは漏れた形跡無し

ウォーターポンポンプ側は・・・上から見ても解りませんね。とりあえずヘッドカバーパッキン交換したお陰で、ヘッドカバーからのオイル滲みは無くなってキレイなもんです。

とりあえずリザーバータンクがかなり減ってたのでクーラント補充しておきました。

１Ｌぐらい入ったような、、、（汗）

作ったクーラントが余ってるので、ボンネット開いてリザーバータンク確認すると

チョット減ってたので補充しておきました。

エリシオンはこぼさないようタンクを外して注ぐのが簡単で良いです。

まだ作ったクーラントが余ってるので、リザーバータンクの確認します。

アフリカツインのリザーバータンクはインナーフェンダーと右シートカウルとの間にあります。

出してくるの面倒なので、壁との隙間で補充作業しました。

アッパーレベルまで入れるとちょうど作ったクーラントが無くなりました。

先日プレオのオイル買いに出たら点灯しない事に気付いたのですが、結局その場ではわからずそのままでした。当初単純な電球切れかな？と思って電球交換するも特に問題無し。左右のウィンカー繋ぎ変えても同じでした。

仕方無いので広いところに引っ張り出して来てリヤ周りを分解します。

結局こうなるのなら、最初からクーラント補充も含めて一気にやっときゃヨカッタのに・・・二度手間です。

んで分解して左リヤウィンカーの経路を辿って行くと・・・

アースが１本遊んでましたとさ。

きちっと繋ぎ直すと点灯しました。

お昼休みが終わってしまうので、急いで外してたキャリアやリヤフェンダーを元通り組み付け、車体を定位置に戻しました。

恐らくそんなトコだろうとは思ってたのですが、やっぱりリヤショックの付け外し、狭い場所でのリザーバータンクの取り回しなどなどで、辛うじて繋がってたギボシ端子が外れたんでしょうね。ま、わかってみれば何だと思うレベルですが、コレはコレで面倒ですね。。。

コペンのクーラント臭に関しては、またスロープで持ち上げて下から確認するとしましょう。ソロソロ１０万キロなんで、高回転を多用する小排気量車の性格上オルタネーターやウォーターポンプには負担が掛かるんでしょね。

プライムセールで安かったので思わず買ってしまいました。懐かしのルービックキューブです。

攻略本と予備のシール付き。思ったよりも小さくて意外と手に馴染みます。

アタマの体操がてらやりたいと思います。

Newisland

ブログランキング登録中です。ご協力よろしくお願いします！

コメント