外観に比べて室内は結構キレイです。以前の持ち主さんが補修とかしたのかな?
ま、この内装のキレイさと外観の色でこのクルマ決めたようなもんですけどね。結局のとこ内装材は普通に中古で探してもバカ高いですから『最悪内装材だけでも部品取り出来れば』とも考えてましたので。

Fostexのエンブレムの付いたリアスピーカー。自作のスピーカーボックスなのかは不明ではありますが、30年来今までのオーナーさんに手を入れられて来た歴史を感じます。

純正ラジオです。このように純正位置にそのままラジオを残して別途オーディオを組む方が多いようです。皆さんクラッシックな雰囲気は残しておきたいんでしょうね。

このクルマも運転席ハンドル下部に無理矢理カセットデッキが付いてました。何か昔のエブリー『オンダッシュ・カセットデッキ』思い出す。。。

飛び出してるレバーはハンドパーキングブレーキです。足踏みのサイドブレーキと思ってたのに違うみたい。フッロレストのところには何やら『カチッカチッ』と鳴るペダルが付いています。よーわからん。。。

ドアキャッチの受け側です。

ドア側は凸になっててキャッチの凹とまさに『ガッチリ』刺さる様にはまります。
外観に比べて内装は結構キレイです。ただ独特のカビ臭いホコリっぽいにおいがたちこめてたりするのと、以前の持ち主さんがDIYされた?追加設備などは早々に撤去して『リセット』したいと思います。



四輪
W114(1975)
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