いつも通り朝7時半に起きていざ和泉の陸運支局へ。
順序としては
 ①書類買う
 ②リサイクル料金・重量税・検査手数料などなど証紙購入
 ③書類書くor代書屋さん
 ④検査受付
 ⑤検査ライン
 ⑥完了受付
 ⑦車検証受理
 ⑧納税
 ⑨ナンバー交付
簡単に書けばこんな感じかな?



いきなりですが和泉の陸事です。とっとと書類と証紙買う
書類代¥60証紙代¥40,000也

今回は面倒なので代書屋さんに全てを委ねる。
代書屋のお姉さんが丁寧に順路を書いてくださいました。
代書代¥2,000也
自動車検査票1
実際に車検ラインに入った際に各検査項目の合否を書き留める用紙です
普通乗用車なので¥1,500の証紙を貼付します
第1号様式
中古新規なのでこの様式になります
検査完了後登録受付にて提出し車検証発行の際に必要になるものと思われます
自動車重量税納付書
1500kg未満なので¥37,800の証紙を貼付します
手数料納付書
新規登録なので¥700の証紙を貼付します

近所のテスター屋でフルコースお願いする。
当初COが規定の3倍でした。。。何とか調整して規定値に収めてもらう
テスター代(外車フルコース)¥4,000也

午後からの受検予約なので検査ラインを見学する事に
受付に聞くと『クルマに轢かれない様適当に見て来てください』との事。結構放任主義なのね。。。

見学し終わってもまだ11時頃だったので受付に『午後からの予約ですけど並んで良いです?』って聞くとOKとの事。
いそいそと空いてそうなレーンに並ぶものの検査ラインを目前にして無念の昼休み突入。。。
午後イチで受検するも調整したはずのHC/COと光軸で落ちる
 HC/COは恐らく暖気が済んだ状態での調整だったのだが、今回昼休みを挟んでしまったので完全に暖気が終了した状態では無かったのが敗因かと
→『古いクルマだから仕方無いねぇ~』とお涙頂戴で通してくださいました。多分かなり絞っては貰ったので僅差での不合格だったのでしょう  光軸はマルチテスターではなかったのでラインに斜めに入ってしまったのが敗因かと。。。『両方とも左向いてる』との事でした。

んでまた並ぶ。先頭は遥か彼方です。
結局受検まで1時間半並んだよ。。。ま、再検だから光軸だけ通ればOKなんですけど今度はマルチテスターのレーンに並ぶ。

何とか再検で光軸合格出来ました。そこから書類提出して1時間弱、新しい検査証が発行されました。 ま新しいナンバープレート受け取っていそいそとクルマに取り付ける。

遅い昼食(16:30)を摂りながら感慨にふける。。。

帰宅後車検ステッカー貼付して完了。
あぁ疲れた。。。
という訳で何とか中古新規車検の取得と相成りました。とはいえイロイロ問題点もありまして、、、
今回の反省点としては・・・
 ①解ってたことだが年度末は陸事が混む。この時期にヤヤコシイ車を持ち込むのは自殺行為。
 ②見学したのがマルチテスターのコースだったが、最初に入ったのは通常のテスターのとこだった。
 ③入るレーンによってテスターの難易度が違う。一度目入ったテスターは昔ながらの1箇所ずつ記録するタイプで、こと光軸についてはキッチリまっすぐ停車させないとかなりの確率で落ちるそうです。
といったところです。今回代書屋さんにお願いしてその辺気楽に出来たのですが、後で見直してみると代書お願いするほどのものでも無かったような。。。以前予備検付きのランクル登録した時はもっと面倒だった気がするのですが???
和泉の陸事に関しては
 1レーン・2レーン マルチテスターで比較的やり易いです。
 3レーン 当初入ったレーンだがプロも避けるレーンみたいです。道理で他より空いてるはずだ。。。
 5レーン 1レーン・2レーンでダメだった場合入る事が多いそうです。大型も利用するので光軸が比較的甘めだそうです
ホントか嘘か解らないですけど、テスター屋さんに行ったときにどのレーン入ったら良いか聞いとけば良かったな。。。


四輪
W114(1975)
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