先日バイクの整備ついでに久々にエンジンでも掛けて気分を乗せようと思ったのですが、バッテリー繋いでもウンともスンともいわず『???』と思ったのですが。。。 後日調べてみるとどうやら撤去した電流計に原因があるようで、主電源を通すには直結もしくは電流計を繋ぐしかないようです。電流計に関してはコノ手の旧車には結構有効そうなので使ってみることとしました。

撤去した部品を放り込んでた段ボール箱から電流計を発掘してきました。

ご覧の通り既設配線は溶けて癒着してる状態。コレ見るとやっぱり取り付けるの躊躇します。。。
車体側との結線はこの平型端子接続はヤメて、電流計に直接接続できるよう端子を圧着して取り付けました。

始動でセルを回そうとすると『パチッ』と嫌な音が。。。
どこかリークしてるのかな?ソレとも先日撤去した別の配線がショートしてるのか?

どっかのヒューズが飛んだようですが、現代の車と違ってヒューズボックスがあちこちにあるのでどこで飛んだのやら。。。

これら黒い箱はヒューズもしくはリレーです。どれがメインなんだろ???
気分転換の作業の積りが気分を下降させるハメとなってしまいました。切れたヒューズの特定と原因究明の為暫くエンジン掛けれそうに無いです。
しかしヒューズホルダーは一体何個あるんだろ?見つかったとしても今度はヒューズを探しに走らなければ。。。ストレートとかで売ってるのかな?



四輪
W114(1975)
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