仕事が忙しいので今日は少しだけ屋内での作業です。先日取り外してたヘッドライトを分解・清掃してみます。

左側のみ分解。ホコリの付着が多く拭き取りは困難なので洗えるようにバラしてみました。

懸案のヘッドライトはやっぱり丸型でした。。。

手前の小さいのがヘッドライト内臓のポジションライト。この時代に既にこういうギミックがあったのですね。
ぢつは反射板を磨こうと汚れを拭き取るとメッキが剥げて下地が出てきてしまいました・・・他のメッキは分厚いですが、ここのメッキは薄いみたい。
普通のH4の電球が入るように細工して再メッキに出すか、汎用丸型のヘッドを仕込むように加工するか、前者は口金の加工でメッキは外注、後者は汎用品のレンズ外したお椀のみ今のお椀にハメて固定といった感じで考えてます。
どちらにせよ『元に戻せない』のは確実。また電球部分の加工になるのでいざ取り付けてちゃんと光軸が合うのかどうか。。。



四輪
W114(1975)
Work Record
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