どうも冷却水が減ってると思ったら。。。


ホコリっぽい小汚いエンジンルームですが、ある日ファンシュラウドに何かが滴った跡を発見しました。

車体裏側から見ると緑の血が滴ってます。。。。

どうやらコイツが犯人みたいです。

という訳でとっとと部品発注。今回は急ぎなので国内調達です。
普通に売られてるところを見ると結構メジャーなトラブルみたいですね。

交換は至って簡単です。

邪魔になるリレーを外してどけといて

クランプ緩めて引っこ抜くだけです。
強いて言えばクランプが異様に硬いのだけが問題です。

新しいヒーターバルブを元通り取り付けます。

リレーも元通り取り付けます。

後は抜けた分冷却水を補充して終了。

後日漏れの無いことを確認し

リザーバータンクの水量確認して完了です。
アストロ君が初めて壊れた部分です。どちらかと言えば今までのトラブルはクルマに起因するモノではありませんからね。
でもさすが日本で一番売れた輸入車だけあって、ネット探すと故障の情報や対処は膨大に情報があるし、部品も内外価格差がベンツの比でないぐらい安いです。
ある程度まとめて部品発注するなら海外から取った方がメリットありますが、少量の部品なら国内調達でも十分ペイします。



四輪
CL14G(1995)
その後の維持
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